日本骨髄患者の会が発行されている多発性骨髄腫情報誌「がんばりまっしょい」第17号(2022年3月発行)に執筆協力をさせていただきました。
この情報誌は、患者さんやご家族の多発性骨髄腫に関する知識を高めていただくため最新治療の解説に加えて、生きていく希望となるメッセージをお届けするもので、大変中身の濃い雑誌です。
CASA EDITARTEの社会貢献の一環として医師の座談会記事や患者さんインタビュー記事をお手伝いさせていただきました。多発性骨髄腫における執筆経験はあったものの、適応拡大になった薬剤を含めて、改めて勉強にもなりましたし、患者さんのお気持ちに触れる素晴らしい機会をいただきました。患者の会代表の上甲恭子様にはこの場を借りてお礼申し上げます。